ミクロ生物館ニュース
11月12日(日) 「山口大学理学部サイエンスワールド2017〜さあ来い!アーティスティック・サイエンスフェスタ〜」に出展しました。
「理学部での研究を市民に分かり易く紹介する」「自然科学の魅力を地域の少年・少女に発信する」「子どもたちのみならず、その保護者・教育関係者の方々にも先端の自然科学を身近に感じて頂く」を目標としたサイエンスワールド2017が開催されました。山口県の南に広がる瀬戸内海には、スナメリ、アジ、カタクチイワシ、カキなど、さまざまな種類の生き物たちが暮らしています。当館はチリメンモンスターを使って、瀬戸内海におけるこれらの「生き物どうしのつながり」について楽しく学んでいただきました。私たちを支える小さな生き物たちがどのように支えているのかを知って自然の大切さを体感していただけたのではないかと思います。