ミクロ生物ってなあに?
ミクロ生物とは
ミクロ生物とは、肉眼ではよく見ることができないほど小さな生き物のことです。
海から生まれた地球上の生命の起源とされている生き物もミクロ生物だといわれています。そして今も、何気なく生活している私たちの周りには多くのミクロ生物が存在しています。
ミクロの世界を顕微鏡でのぞいてみると、ミクロの生物を通していろんなことが見えてきます。
ミクロ生物から命を知ろう
ミクロ生物から地球環境を考えよう
ミクロ生物は、他の生き物の食料となったり汚れた水や土をきれいにしてくれることから、私たち人間を含む多くの生命を支えています。
また、赤潮など自然環境のバランスの乱れにより引き起こされるさまざまな現象もミクロ生物を調べることで原因がわかります。
ミクロ生物は見えないところで私たちの豊かな暮らしを支えてくれているのです。
自然の赤信号・赤潮 正体は何でしょうか?
実はミクロ生物の大集団なのです
ミクロ生物から食べ物をみつめよう
普段私たちが食べている食べ物の中には、ミクロ生物がおいしくしたり栄養満点にしてくれたものや、ミクロ生物そのものが食べ物となっているものが数多くあります。
今やミクロ生物は私たちの食卓に欠かせない存在なのです。
ミクロ生物っておいしそう!?