岩国市ミクロ生物館

岩国市ミクロ生物館 メールマガジンバックナンバー

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 このメールは、過去にミクロ生物館主催の行事に参加
 された皆様、および当館からの情報配信を希望された
 皆様にお送りしています。各種お問い合わせ、配信
 停止についてはこのメールの後方をご覧ください。
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 ■━━  岩国市ミクロ生物館ニュース  ━━■
        --- 第 7 0 号 ---

  * * * * ミクロの世界にようこそ! * * * *

“本誌はミクロ生物好きな方のネットワークづくり
サポートを目的として発刊されました。ここでしか
得られない情報など特典盛りだくさんで毎月26日
(26日が火曜日の場合は27日)に配信致します。
ぜひご活用ください!”

<目次>

☆ミクロ生物スペシャルコラム
 “夢は太平洋の彼方に”
   西九州大学 客員教授・医学博士  西村 謙一

1】由宇中学校3年生が総合学習で地域のミクロ生物調査
  研究活動を行い、立派な成果を挙げてくれました!

2】11月より放散虫化石展示に新しい仲間が加わります!

3】10月30日 山口大学サイエンスワールド2011に出展
  します(参加無料・予約不要)

4】11月13日 科学の祭典in岩国(岩国会場)に出展
  します(参加無料・予約不要)

5】11月6日14-15時放送のNHK-BS番組「BSプレミアム」
  にて当館に関する話題が放送されます

6】9月27日から10月26日までのミクロ生物館NEWS

7】<お知らせ>11月の休館日について

◎ 編集後記


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      ミクロ生物スペシャルコラム
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      *** 夢は太平洋の彼方に ***

 西村 謙一(NISHIMURA、 Ken-ichi)
          西九州大学 客員教授・医学博士


※ 本コラムは以下のURLの図とともにご覧ください
http://shiokaze-kouen.net/micro/info/page358.html

 髄膜脳炎(ずいまくのうえん)は、死亡することも
ある重症の病気で、多くはウイルスや細菌の感染に
よって起こる。ところが、第二次世界大戦が終わって
から、タヒチや他の南太平洋の住民に、死ぬことはない
軽い髄膜脳炎が数百例も発生した。この病気の他の髄膜
脳炎と異なる点は、頭痛は強いが、他は軽い症状と、
脳脊髄液(のうせきずいえき)に多量の好酸球(こう
さんきゅう)という白血球が見られることである。
この病気は、それまで知られていなかった新しい髄膜
脳炎で、好酸球性髄膜脳炎(こうさんきゅうせいずい
まくのうえん)と呼ばれるようになった。

 この病気の原因は積極的に調べられたが、病原体や
他の原因は全く分からなかった。ところが1962年、
アメリカの研究者がハワイで死亡した同病気の患者の
脳から、多数の寄生虫(線虫:せんちゅう)を発見
した。この虫は、それまで人体寄生虫としては知られて
いなかった、ネズミの寄生虫「アンギオストロンギルス・
カントネンシス(Angiostrongylus cantonensis)」と
同定された。この発見は、新しい病原体として、世界中
に衝撃を巻き起こした。

 私は病原体が発見される以前から、この病気に注目
していた。夢は太平洋の彼方を駆け巡っていた。
病原体が発見されてから、この寄生虫の発育史は、
オーストラリアの二人の女性研究者が既に明らかにして
いたことが判明した。その研究によると、幼虫はネズミ
の脳で発育し、ナメクジなどの軟体動物が中間宿主に
なる。しかし、これは純粋に動物学の観点から行われた
研究で、人体寄生虫でないので、欧米の医学研究者は
誰も、この研究を知らなかった。病原体として登場して
初めて医学者の注目を浴びた。

 この病原体は、熱帯地方の南北回帰線(なんぼく
かいきせん)の間にのみ分布するとされていた。
もちろん、日本からの報告はなかった。私は、本当に
日本にいないのだろうかと疑問を抱いた。日本にもいる
とすれば、沖縄あたりだろう。この病原体のヒトの脳
寄生は、顕微鏡でなければ見えないが、成虫には雌雄が
あり、肉眼で見える。野ネズミの肺動脈内に寄生する
ので、沖縄の野ネズミを調べればよい。しかし当時の
沖縄は米軍統治下で、日本人は自由に沖縄に行けなか
った。私は奄美大島や福岡の野ネズミを調べたが、
虫は発見できなかった。

 なんとかして、沖縄の野ネズミを調べたい。
私の思いは増すばかりであった。幸いにして、1963年、
九州大学学術探検隊が沖縄の西表島で捕獲した野ネズミ
が、九州大学農学部にホルマリン漬けにして保存して
あった。私は農学部の教授にお願いして、これらの
野ネズミを調べさせてもらうことになった。1964年7月
のある日、私は、ひとりで野ネズミを解剖し、1頭の
ドブネズミの肺動脈から6個体の虫(雄2、雌6)を
発見した。顕微鏡で雄の尾端を調べると、間違いない
(図1)。こうして、私は日本から最初に病原体を発見
する光栄に浴した。

 その年の夏、私はハワイ大学の教授から、研究員で
来ないかとの誘いを受けた。給料も非常によい。
私の本来の研究も一段落したので、この申し出を引き
受けた。未だ日本人は自由に海外に行けない時期で
あった。

 ハワイ大学に行くと、教授は例の虫の中間宿主である
大型のカタツムリ(アフリカマイマイ)から消化して
感染幼虫(図2)を集める方法を教えてくれた。
私はたくさんのラット(実験用白ネズミ)に、感染幼虫
の一定数を口から入れて虫の成長を待った。感染幼虫は
長さ:約0.5 mm、幅:約0.03 mmであるから、原生生物
と同じように顕微鏡下で、先の細いガラス管を用いて
集めた。幼虫は約1か月でラットの体内で成虫になる。

 最初の実験は、ラットに感染させて、薬を与えて治療
方法を探る研究であった。また、妊娠したラットに感染
幼虫を与えて、胎盤(たいばん)を通じて子供に感染
するかを見た。感染幼虫は胎盤を通過しなかった。
何百匹にものぼるラットを扱ったので、感染ラットの
症状を観察し、その病変も検討した。感染幼虫が脊髄に
入り、両下肢が麻痺した個体も出現した(図3)。
また、肺病変が一定の進展をすることも発見した。

 翌年7月、教授はハワイ大学研究員として琉球列島に
出張し、病原体の存在を調べてから帰国したらと提案
した。私は喜んでこの提案に従った。一旦帰国すると、
沖縄に渡るのが困難なので、フィリッピン経由で沖縄に
行くことになった。夕方ホノルルを飛び立った機は、
翌早朝グアム島に着陸した。機が再び飛び立った時、
私は、「ここは太平洋戦争の激戦地であった。今、自分
は平和な時代に、日本人として、また米国の科学者と
して研究の赴いているのだ」と思い感無量だった。
国際的に活躍したいと思った少年の日の夢が実現した
気持ちで嬉しかった。

 マニラに着くと、昨日までのハワイと違って非常に
蒸し暑かった。翌朝、沖縄に飛ぶ予定であったが、
台風のため、機は飛ばないという。仕方がないので、
フィリピン大学の教授を訪ねて共同研究を申し込んだ。
そして、フィリピンから初めて、ドブネズミから病原体
を発見し、現地でタイプして雑誌に投稿した。
当時、フィリピンでは好酸球性髄膜脳炎の症例は知られ
ていたが、病原体が発見されておらず、注目の場所で
あった。この発見は旅の途中の幸運であった。

 沖縄に着くと、本島を初め南西諸島まで足を伸ばし、
ネズミと中間宿主を採集して病原体を調べた。この
病原体は、全島何処のネズミにも、アフリカマイマイや
アシヒダナメクジ(図4)にも普通に広く寄生している
ことが判明した。

 その後、日本でも、この病原体と病気の研究が盛んに
なり、北海道からも病原体が発見され、全国各地から
患者も報告されるようになった。この病原体には、
「広東住血線虫(かんとんじゅうけつせんちゅう)」の
和名が付けられた。さらに、この病気は世界的に広がり、
現在、南米や中国でも問題になっている。
「広東住血線虫」の感染は全て経口感染で、実際、
ナメクジを生で食べて感染した例がある。侵入した感染
幼虫はヒトの脳で発育するが、細菌やウイルスと異なり
体内で増殖はしない。侵入した感染幼虫の数で病気の
軽重が決まる。

 この病気研究の初期の時代に、国際的な場で研究する
事を夢見て、ロマンを求めた私の若き日は、今振り返る
と充実した、非常に幸せだった時だったと思う。


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1】由宇中学校3年生が総合学習で地域のミクロ生物調査
  研究活動を行い、立派な成果を挙げてくれました!

小学生の頃から自主的に当館業務のお手伝いをしてくれて
きたO君。あっという間に中学3年生になった彼が、友人
3名とともに、学校の総合学習の一環として、地域の微小
生物調査活動に励み、そこで挙げた成果を学校の文化祭で
発表してくれました。

調査地は地域内の川、ハス田、田んぼ、池、ビオトープ、
浄化槽、海など。
まずは夏休みの期間を利用して、これら幅広い環境から
水を採取し、学校の理科室を使って解析する、という流れ
でデータ集めに励みました。

日によっては連続5時間もの間、根気の要る作業が連続
しましたが、皆、真摯に取り組み、たくさんのデータを
集めてくれました。
もちろん、生物の写真や動画を撮影するだけではなく、
スケッチも全種類描き、生物の姿や動きなど、特徴を頭に
インプットする作業も欠かさず行いました。

データが増えるとその纏めも正比例で増えます。
最終的に数百枚にのぼる顕微鏡写真や動画が集まり、
データ整理にも多くの時間を費やしました。
ときには夜の11時まで、学校の先生とデータの整理や資料
作りに励むこともありました。

彼らの努力が実を結び、地域の微小生物分布地図として、
そして食物網や水質浄化を通じた環境学習資料・教材と
して、長きに渡って学校の後輩達に活用してもらえる
成果物が完成し、学校の文化祭にて地域の方々を前に、
大学生顔負けの立派な研究発表を行う姿は、本当に輝いて
いました。
今回の経験を糧に、彼ら全員が、更に大きく成長する
ことを願ってやみません。

中国新聞さんの取材も受け、記事にもなりましたので、
よろしければご覧いただければ幸いです(リンク先は
中国新聞社の著作物です。数日で消える可能性もござい
ますので予めご了承ください)。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110220014.html

なんだか語り口調になってしまいましたが、彼らへの
御礼の意も込めて、筆を執らせていただきました。

学校等と連携し、地域の子供達が将来、大きく羽ばたく
ための一助となる、そのような施設を目指し、これからも
邁進しなければ! と、子供達からやる気と元気を分けて
もらった3ヶ月でした。


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2】11月より放散虫化石展示に新しい仲間が加わります!

山口大学理学部の鎌田先生のご協力により、当館の放散虫
展示に「錦川の石のなかに残るミクロ生物(放散虫)化石」
が加わります。

「石のなかにこんな化石があったんだ!」と、感動する
こと間違い無し! 中学生ボランティアさん達の手による
楽しい手作り解説も添え、小さな子供さんでも楽しんで
いただける展示を目指し、現在準備を進めておりますので
お楽しみに! 展示開始は11月上旬を予定しています。


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3】10月30日 山口大学サイエンスワールド2011に出展
  します(参加無料・予約不要)

10月30日に山口大学吉田キャンパスにて開催される
“山口大学サイエンスワールド2011”に当館も
「ミクロ生物の一生 〜ヒトヅノクンショウモの
ばあい〜」というタイトル(仮称)で出展します。

ヒトヅノクンショウモという、見た目はなかなか
オシャレなミクロ生物の模型作りを通じて、ふしぎな
一生について学んでいただける内容となっています。

作った模型はもちろんお持ち帰りいただけます。
また、この時期ならではの、海にすむミクロの宝石たち
の顕微鏡観察コーナーも併設しますので、ぜひお越し
ください。

サイエンスワールドに関する詳細は、山口大学理学部
HP内の以下のURL
http://www.sci.yamaguchi-u.ac.jp/sw/index.html
をご参照ください。

当館以外にも、県内の博物館・科学館や理学部の
研究室によるおもしろ科学教室が展開される予定
です。


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4】11月13日 科学の祭典in岩国(岩国会場)に出展
  します(参加無料・予約不要)

11月13日(日)午前9時から午後3時まで、岩国市役所
1階ホールにて開催される“科学の祭典 in 岩国”に
出展致します。

内容は上の記事(サイエンスワールド)とほぼ同じ
ものを予定しておりますので、「山口市はちょっと
遠すぎるかも」という方はぜひ、こちらのイベントに
ご参加ください。

持ち時間の都合上、サイエンスワールドより短時間
でのサイクルとなりますが、楽しく模型作りに励んで
いただけるかと思います。

なお、本イベントでは、当館以外にも近隣の学校の
先生や研究者による楽しい科学実験が全部で20ブース
近くもあります。丸一日お楽しみいただけること
間違い無し!


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5】11月6日14-15時放送のNHK-BS番組「BSプレミアム」
  にて当館に関する話題が放送されます

知る人ぞ知るおもしろミクロ生物紹介番組「ミクロ図鑑」
(制作:ケーブルテレビ アイ・キャン)は、当館が地域
のケーブルテレビ局に協力する形で、これまで約5年間、
地域のお茶の間にミクロ生物たちの不思議な魅力を伝えて
きました。

紹介している生物の種類も数百にのぼり、DVDにしたら
面白いのではないかと半ば本気で考えてしまうほどの
充実ぶりです。

この番組が、11月6日の午後2時から3時にNHK-BSにて紹介
されるそうですので、視聴可能な方はぜひ、ご一覧いた
だければ幸いです。


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6】9月27日から10月26日までのミクロ生物館NEWS

※ 詳細はミクロ生物館ホームページをご覧ください
 (HP上への詳細情報掲載は10月1日を予定しています)

9月30日>
周南市立八代小学校5・6年生が体験学習活動に参加
http://shiokaze-kouen.net/micro/news/page592.html

10月2日>
岩国高校放送部の皆様が取材で来館されました
http://shiokaze-kouen.net/micro/news/page593.html

10月5日>
岩国市内の川にすむプランクトンを地元小学生が研究中!
http://shiokaze-kouen.net/micro/news/page594.html

10月15日>
瀬戸内海水産フォーラムに参加しました
http://shiokaze-kouen.net/micro/news/page595.html

10月16日>
岩国市立神東小学校にて「こども教室」を実施しました
http://shiokaze-kouen.net/micro/news/page596.html

10月19日>
周防大島町の「なぎさ水族館」さんと来年度の連携に
ついて打ち合せを行いました
http://shiokaze-kouen.net/micro/news/page597.html

10月20日>
由宇中学校3年生の総合学習活動について取材を受けました
http://www.shiokaze-kouen.net/micro/news/page598.html

10月20日>
大島商船高専との合同調査活動に協力中
http://shiokaze-kouen.net/micro/news/page599.html

10月22日>
岩国市立由宇中学校の文化祭で「由宇地域にすむミクロ
生物」の調査研究発表が行われました
http://www.shiokaze-kouen.net/micro/news/page600.html

10月24日>
徳山高校理数科2年生が課題研究活動のため来館されました
http://shiokaze-kouen.net/micro/news/page601.html


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7】<お知らせ> 11月の休館日について

館内設備保守・点検ならびに共同調査活動のため、
公園全体の休業日である火曜日に加え、以下の日程を
休館日とさせていただきます。

11月11(金)、14(月)、21(月)、28日(月)

以上、なにとぞご了承願います。

※ 諸事情により、休館日が変更になる場合が稀に
ございます。最新の情報は潮風公園予定表
http://www.shiokaze-kouen.net/content/calendar.php
をご覧ください。


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  編集後記
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 今月は嬉しいことの多い一ヶ月でした。記事でも書き
 ましたが、小学生の頃から当館で積極的にお手伝いを
 してくれていた中学生が、友達と力を合わせて地域の
 微小生物調査に励み、学校の後輩達にも役立つ大きな
 成果を挙げてくれたこと。当館から50キロも離れた高
 校の理数科生の皆さんが、立派な研究計画書を携えて
 遠路当館まで打ち合せに来てくれたこと。顕微鏡観察
 を始めると、3時間でも4時間でも、全く集中力を切
 らさないスーパー小学生が近所で研究に取り組んでい
 ること。中学校のボランティア学生さん達が、自主的
 かつ積極的に当館のお手伝いに、何ヶ月にも渡って励
 んでくれていること。そして、インターンで当館の発
 展に貢献してくれた大学生たちが、様々な環境で更に
 ビッグな存在になりつつあること。などなど。。。
 今年に入ってから、天災や不況など、暗い話題続きの
 今日ですが、頑張る子供達のためにも、これからも地
 域に根ざした施設づくりに励んでまいります。
 毎回似たような話題ですみませんが、今月も嬉しくて
 つい書いてしまいました。日々の全国ニュースや世界
 ニュースも、明るい話題で満ちることを願ってやみま
 せん。                (末友)
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●岩国市ミクロ生物館 お問い合わせ先
 住所:〒740-1431
 山口県岩国市由宇町有家浦
 潮風公園みなとオアシスゆう 交流館内
 Fax:0827-62-0156(24時間受付)
 E-mail:micro@shiokaze-kouen.net
 Website: http://shiokaze-kouen.net/micro

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●次号の配信日は11月26日です。お楽しみに!

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岩国市ミクロ生物館ニュースは、これからも
内容の充実に努めてまいります。
皆様のご意見、ご感想等、お待ちしております。
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発信元: 岩国市ミクロ生物館
館長・メールマガジン担当: 末友 靖隆

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