ミクロ生物館ニュース
10月25日(日)「2020 青少年のための科学の祭典in岩国 岩国会場」に出展しました。
「海の恵みを学べるストラップを作ろう!」と題して、ケイソウやクラゲなど、瀬戸内海で見られる生き物たちを観察し、みくろんとクラゲのかわいい携帯ストラップを作りながら、生命のつながりや豊かな海を守ることの大切さについて、楽しく学びました。瀬戸内海には、ケイソウやミジンコなどの砂粒よりも小さなプランクトンたちがたくさん暮らしていて、これらの生きものたちを食べることによってカタクチイワシなどの小魚やミズクラゲなど、さまざまな生き物たちの命が育まれていることを実感していただけたと思います。